宝篋山
山行日 令和2年9月3日(木)
メンバー L:急便、S:やす、山ちゃん、イトちゃん、サエちゃん、クロちゃん、まーちゃん、智さん 8名
宝篋山は、茨城県つくば市と土浦市の境あり、一年間を通して気軽にトレッキングできる最近人気上昇している里山である。
9月3日は、台風の影響が心配でしたが、天気は曇りのち晴れとの予報から山行を行った。
宝篋山小田休憩所の駐車場に到着し、田園風景を見ながらスタートする。
先ず、尖浅間山頂を目指し、常願寺コースを歩く。沢沿いの登山道を歩き、いくつかの名前のある小さな滝を発見した。
この日は、残暑や台風からの湿った風の影響で、私はバテバテ気味だったが、メンバーから果物や梅干しをいただき、体力や気力が回復!一つ目のピークである尖浅間山頂に到着する。
次に、目指すは今日の目的地「宝篋山」、野鳥の森を通り、さらに山桜の
森を通り、宝篋山山頂に到着する。山頂では、360度の展望があり、東方には、霞が浦、北方には、日本百名山の筑波山を望む。
この日は、あいにく筑波山には、雲の笠が掛っていた。
下山は、極楽寺コースを歩く。途中で雷鳴がゴロゴロ!!と鳴き始めたので、下山を急いだ。
栃木県の帰路は、時間に余裕があったので、途中地元の直売所によった。地域の特産物にもふれることができ、楽しい山行だった。
今回山行した、宝篋山は登山コースがいくつもあり、登山道も整備され
歩きやすい山だった。また季節を変えて、行ってみたい山がまた一つ増えた。